クレジットカードって、なんとなく増えてしまいがちじゃないですか?
昔作ったカード、ポイント目当てで作ったカード、使ってないけど解約してないカード…。
でも僕は今、3枚に絞って使い分けを明確にしています。
メインは「三井住友カード ゴールドNL」。
この記事では、それぞれのカードをどう使っているかと、なぜその選び方にしたのかを紹介します。
メインカードは「三井住友カード ゴールドNL」
僕がメインで使っているのがこれ。
年100万円以上使えば永年年会費無料というのがポイント。
そして、最大5%還元される“選べるお店”制度が超優秀。
- コンビニやマクドナルドで最大5%還元(タッチ決済)
- Amazonなども還元対象にできる
- カード番号が裏面でセキュリティ面も安心
さらに僕は、「SBI証券の投信積立」でもこのカードを使用中。
→ 月5万円の積立でポイントが貯まる=実質的な投資の利回りUPです。
ANA AMEXは「旅行&航空券購入専用」
ANA AMEXは、年会費はかかるけどフライトでのマイルがザクザク貯まるので、
航空券・ホテル代など高額支払い時に絞って使っています。
- ANA便を使うならマイル効率が段違い
- 空港ラウンジや旅行保険の特典も充実
年に何度かの出張や帰省、家族旅行のときに集中して使うことで、
「ここぞ」のときに最大限の価値を発揮するカードだと思っています。
楽天カードは「楽天市場専用」に最適化
楽天カードは正直、還元率で言えば最強クラス。
ただし、使い道は楽天市場・楽天ペイに特化しています。
- 楽天ふるさと納税でポイント爆発
- 子どもの日用品やまとめ買いでも威力を発揮
- 楽天証券での投信積立は以前利用(現在は三井住友カードへ移行)
楽天カードは「使う場所を選べば圧倒的に強い」。
僕は楽天専用カード”として1軍待機させています。
この3枚で「損せず」「迷わず」「得して」使える
僕の使い分けルールはこんな感じです:
- 日常の支払い&投資積立:三井住友カード ゴールドNL
- 旅行・航空券:ANA AMEX
- 楽天経済圏:楽天カード
これにより、各カードの“得意分野”を活かして、ムダなくポイントを獲得しています。
まとめ:カードは“厳選して使い倒す”が正解
カードは多すぎても管理が大変、でも1枚だけではもったいない。
だからこそ「役割を分けて3枚」が、僕の中では最適解です。
迷っている方は、まず「支払いの多い場所・場面」を洗い出して、
それに合うカードをメインに据えてみてください。
日々の支払いが、自然と“得”に変わりますよ。
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