子どもにゲームを買ってあげるとき、「どんなソフトなら安心して遊ばせられるだろう?」と迷ったことはありませんか?
私は医師であり、子育て中の親として、「学びの要素がある」「暴力的ではない」「時間管理がしやすい」ことを軸に、小学生におすすめできるSwitchゲームを選んでいます。
今回は、実際に我が家でもプレイしている中から、安心して遊べる&学びにもつながるタイトルを5つ厳選してご紹介します!
おすすめタイトル
スーパーマリオワンダー(反射神経・協力プレイ)
- 定番のマリオシリーズ最新作。
- ジャンプのタイミングや敵の避け方など、瞬発力と空間認識力が求められる。
- 最大4人での協力プレイが可能で、兄弟・家族で楽しめるのもポイント。
◎ 操作もシンプルで、小学校低学年から十分楽しめます。
マリオカート8 デラックス(反射神経・空間認識)
- おなじみのレースゲーム。
- ハンドル操作やアイテムの使い方で、判断力や反応スピードが養われる。
- 兄弟や親子での対戦が盛り上がる!
◎ 初心者でも「ハンドルアシスト」で安心して遊べます。
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL(判断力・戦略性)
- 多彩なキャラを使って戦う対戦アクションゲーム。
- 戦い方を工夫する力や、相手に応じた戦略が求められる。
◎ 我が家では、ルールを決めて時間制限をつけて遊んでいます。
マリオパーティ スーパースターズ/ジャンボリー(協力・対戦・運)
- すごろく形式のミニゲーム集。
- 勝ち負けだけでなく、運や工夫も必要。
- 最大4人で遊べるので、家族のコミュニケーションにも◎。
◎ 我が家でも定番の「家族ゲームナイト」に活躍中!
星のカービィ ディスカバリー(冒険・探索・かわいさ)
- カービィがさまざまな能力で進んでいくアクションゲーム。
- 敵を吸い込むなどの操作も簡単で、小学生でも扱いやすい。
- ビジュアルもかわいく、低学年の子にも好評。
◎ 親としても安心して見ていられるビジュアルと内容です。
まとめ:ゲームは「使い方次第」で立派な学びのツールに!
今回ご紹介した5本は、すべて「学び」「健康」「人との関わり」といった観点でも評価できるタイトルばかりです。
ゲーム=悪ではなく、ルールを決めて上手に使えば、子どもの成長を後押しするツールになります。
ぜひ、お子さんと一緒にプレイしながら、ゲームの世界を通じた学びと楽しさを共有してみてください!
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