三つ子育児で見守りアプリをどう使い分ける?我が家の「iシェアリング×au HOME」運用法【月1000円台で安心を確保】

3つ子子育て

三つ子を育てていると、「誰がどこにいるか」を把握するだけでも一苦労。

全員にGPS端末やスマホを持たせて完璧に管理したいけど、現実はそう簡単じゃありませんよね。

我が家でも「3人全員にスマホ+GPSアプリ」は費用面でハードルが高く…。

いろいろ試行錯誤した結果、1人にスマホ+iシェアリング、残りの2人にau HOMEの見守りGPSというハイブリッド運用に落ち着きました。

今日はその理由と、実際の使い方、使い分けのコツをご紹介します!

あんしんウォッチャーLE 初月無料 子供 高齢者 モノ 見守り GPS 現在地や移動履歴ををスマホで確認 au以外も使える 小型 小学生 通学をみまもり
「家に帰っているかな?」「今どこにいるのかな?」と大切なご家族がひとりで外出し心配な時に、ご家族のカバンやランドセルに本...
iシェアリング
Real-time Social Mapping App

なぜ全員にスマホを持たせなかったのか?

最初は「全員にiPhoneを持たせて、見守りアプリで一括管理しよう」と考えていました。

でもよくよく計算してみると、

  • 月額通信料:3人分 × 約1000円〜1500円
  • アプリ課金や本体代も考慮すると…?

毎月1万円近くかかる…!?

これはさすがにキツい。

しかもまだまだ年齢的にスマホを自由に使わせるのは不安な時期。

そこで、「最低限、位置情報だけわかればOK」と割り切ることにしました。


スマホを持っている子には「iシェアリング」

三つ子のうち1人には、スマホを持たせないといけないと思ってました。留守番の時や3人で公園に行った時に電話できる安心感が欲しかったです。

ですので、その1台のそのスマホに導入したのがiシェアリングというアプリ。

  • 無料プランでも位置確認はできる
  • 到着・出発の通知が届く
  • 履歴も確認可能
  • シンプルで使いやすい

iPhoneとの相性もよく、親のスマホでもすぐ確認できるのが便利。

Apple Watchでも通知が届くので、外来中や手が離せないときにもサッと確認できます。


残りの2人には「au HOME 見守りGPS」

色々試行錯誤した結果、スマホを持たない2人には、auが提供している「au HOME 見守りGPS」を使うことにしました。

その理由は

  • 月額539円(通信費込み)という驚きの安さ
  • しかも2台目は月額料金無料!複数人に持たせたい場合には最高です
  • 持っているだけでOK、操作いらず
  • 専用アプリで1分ごとの位置確認も可能
  • 充電頻度も少なめで楽ちん

シンプルだけど必要な機能は十分そろっていて、小学生の見守りにはぴったりです。

見守りアプリの使い分け表

項目 iシェアリング au HOME 見守りGPS
対象 スマホを持っている子 スマホなしの子
月額費用 無料(スマホの通信費はかかります) 539円(2台まで同じ料金)
通知機能 あり(到着/出発など) あり(移動アラートなど)
操作性 スマホ操作が必要 持つだけでOK
バッテリー管理 スマホの充電と同様 専用充電で管理(数日に1回)

実際に使ってみた感想

  • iシェアリングau HOMEを使うことで「そろそろ帰ってくるな」と準備できます。

必要最小限のコストで、子どもたちの安心感と、親の安心感の両方が得られています。


まとめ:コスパ重視でも、ちゃんと見守れる

見守りアプリやGPS端末は、高機能であるほど価格も上がります。

でも、私たちが本当に欲しかったのは「今どこにいるか、ちゃんと無事か」がわかること。

その目的に対しては、iシェアリング+au HOMEの組み合わせで十分でした。

無理せず、安心を続けていける。

3人のお子様にはこの組み合わせがベストだと思っています。

そんな我が家の見守りスタイル、ぜひ参考にしてみてください!

あんしんウォッチャーLE 初月無料 子供 高齢者 モノ 見守り GPS 現在地や移動履歴ををスマホで確認 au以外も使える 小型 小学生 通学をみまもり
「家に帰っているかな?」「今どこにいるのかな?」と大切なご家族がひとりで外出し心配な時に、ご家族のカバンやランドセルに本...
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