【レビュー】三つ子が年長から始めたスマイルゼミのリアルな感想|紙学習と比べて良かった点とは?

3つ子子育て

小学校入学を前に、
「そろそろ家庭学習どうしようかな…」と悩むご家庭も多いと思います。

我が家では、三つ子が年長のときから
タブレット学習「スマイルゼミ」を始めました。

結果から言うと――
紙のワークよりもずっと続けやすく、
三人とも自然に学習習慣がつきました。

今回は、実際に2年以上スマイルゼミを使ってきた中で感じた、
リアルな良かった点・注意点を三つ子パパ目線で紹介します!

実際に使って感じたスマイルゼミの良かった点

① ゲームが「ごほうび」になる設計が絶妙

スマイルゼミのタブレットでは、
毎日の学習課題を終えるまではゲームができないようになっています。

しかも、ゲーム時間は最大20分に制限

この仕組みがとてもよくできていて、
「ゲームしたいから勉強をがんばる」という流れから最初自然に勉強する癖をつけることができました。

今ではゲーム関係なく、時間があればスマイルゼミで勉強してくれています。

▶︎ 導入時期には、ゲームが“ごほうび”として機能してくれるのが◎です。

↓こんなふうに毎日の勉強取り組み時間と内容を記録してくれます。

② 三人で競い合えるから自然にやる気が出る

「僕はもう終わったよ!」「あと1問でゲームできるよ!」
といった会話が、毎日のように飛び交います。

三つ子だからこそ、
競い合いながら続けられるのは紙の教材にはなかったメリット

家族内でポジティブな学習競争が生まれたのは大きな効果でした!

③ 丸つけが自動!親の手間が激減

紙の教材で一番大変だったのが「丸つけ」。
3人分のプリントを毎回チェックするのは、
正直時間も気力もかかりました。

スマイルゼミは、
自動で丸つけまでやってくれるので、
親はほぼ進捗チェックだけでOK

忙しい共働き家庭や、複数の子育て中の家庭には
本当にありがたい機能です。

デメリット・注意点

  • ゲーム時間をもっとやりたがる日もある(でもルールで20分制限)
  • 子どもによっては最初は操作に慣れが必要
  • 端末代・月額料金はそれなり(3人だと月1万円以上)

ただ、それでも”親の手がかからず継続できる”ことを考えれば、

十分に納得できるコストだと感じています。

まとめ

  • スマイルゼミは勉強習慣が自然につく設計
  • 三つ子のような兄弟家庭でも、自分のペースで取り組める
  • ゲーム制限や丸つけ自動など、親にも子にも優しい工夫が満載

紙の教材と比べても、

「親の負担が激減」「子どもたちは楽しく学べる」

という点で、導入して本当によかったと感じています!

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