三つ子の父として“浮かずにきちんと見える”服装を選んだ話
はじめに
卒園式や入園式。
主役は子どもたちですが、親もそれなりに「ちゃんとして見える格好」を求められます。
僕自身、三つ子の父としてどちらの式も経験しましたが、「何を着れば正解なんだろう?」と少し悩みました。今回は、実際に着て行った服装と、当日の周囲の様子、感じたことをまとめてみます。
卒園式(3月)での服装
きちんと感重視。ネイビーのスーツで落ち着いた印象に
- ネイビースーツ(ビジネス用)
- 白シャツ
- ダークネイビー系のストライプネクタイ
- 黒の革靴
卒園式は全体的にフォーマル寄りの空気で、ネクタイあり・暗めの色のスーツが多数派。
礼服の人も一部いましたが、ビジネススーツで十分でした。色味が明るすぎると浮くので、ネクタイは落ち着いたものにしました。
入園式(4月)での服装
同じスーツでも、シャツで“春らしさ”を演出
- ネイビースーツ(卒園式と同じ)
- 水色のストライプシャツ
- ライトグレーのネクタイ(春っぽい色合い)
- 黒の革靴(同じもの)
スーツ自体は卒園式と同じものでしたが、シャツを白から水色ストライプに変えるだけで、ぐっと軽やかになります。
入園式は卒園式より柔らかい雰囲気があるので、明るめのネクタイや春らしい色合いがよく合います。
実際、当日も白シャツだけでなく、淡いピンクやブルー系のシャツのパパもちらほらいて、浮くことはまったくありませんでした。
パパの服装で気をつけてよかった3つのこと
1. スーツは無理に買い足さず、“使い回し+小物”でOK
→ ネクタイやシャツの色を変えるだけで印象チェンジできます。
2. シャツやネクタイで“季節感”を意識する
→ 春はストライプや明るめカラーで軽やかに。
3. 靴とベルトはしっかり整えておく
→ 見落としがちですが、意外と目に入るポイントです。
おわりに
特別な日だからといって、気合を入れすぎる必要はありません。
「きちんと見えるけど、頑張りすぎていない」服装が、パパとしてはちょうどいいバランスだと感じました。
僕自身、三つ子たちと並んで撮った入園式・卒園式の写真を見るたび、
「この格好にしてよかったな」と思える、そんな一日でした。
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