「ウイスキーに興味はあるけど、どれを選んだらいいのかわからない…」
そんな方のために、実際にいろいろ飲んできた僕が“飲みやすい&間違いない”と感じた初心者向けのウイスキーを3本ご紹介します。
ウイスキーは、最初の一本で印象が決まります。
だからこそ、クセが少なくて飲みやすいことが大事。
それでいて、しっかりと“ウイスキーらしさ”も味わえる銘柄を厳選しました。
デュワーズ ホワイトラベル
まずおすすめしたいのが、「デュワーズ」。
クセがなくてすっきり。アルコールの刺激も少なめで、ハイボールにすると香りと甘みが引き立ちます。
- スコッチだけどまろやか
- 食中酒としても万能
- 価格もお手頃(1,500円前後)
「ウイスキーって飲みにくそう…」という印象を持っている人にも◎
メーカーズマーク
次におすすめなのが、バーボンの代表格「メーカーズマーク」。
赤い封蝋が特徴の、見た目にもテンションが上がる一本です。
- 甘みがあり、まるでキャラメルのような香り
- ロックでもハイボールでも美味しい
- アメリカンオーク由来のやさしい風味
ウイスキー初心者でも**「なんか美味しい!」と感じられる安心の味**です。
サントリー 知多(ミズナラ系の代表格)
最後は日本のウイスキーから。
「知多」や「ミズナラ樽仕上げのブレンド」は本当に飲みやすいです。
- 香りが華やかでクセがない
- ストレートでもゴクゴク飲める軽やかさ
- 和食との相性も抜群
「これならウイスキー続けられそう」と思わせてくれる、日本人に合う味わいです。
【番外編】クセが好きになったら…タリスカー10年
「もうちょっとパンチがほしい」
「スモーキーで個性的なウイスキーが気になってきた」
そんな方にこそ試してほしいのが、タリスカー10年。
最初はクセが強く感じられるかもしれませんが、気づいたらハマって抜け出せない奥深さがあります。
まとめ:最初の1本は“飲みやすさ”がすべて
初心者には「飲みやすくて失敗しないウイスキー」から始めるのが一番。
今回ご紹介した3本は、どれもウイスキー入門にぴったりの銘柄です。
- デュワーズ → コスパ最強・クセなし
- メーカーズマーク → 甘くてやさしいバーボン
- 知多 → 和食にも合う、日本の誇る飲みやすさ
そして少し慣れたら…ぜひタリスカーの世界へどうぞ。
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