子ども連れキャンプで気をつけるポイントと持ち物リスト【2025年版】

小さな子どもを連れてキャンプに行くとき、楽しみの一方で「安全面」「荷物量」「過ごし方」に悩む親御さんは多いはず。 この記事では、三つ子パパ&アウトドア好き医師の筆者が、実体験をもとに「失敗しない子連れキャンプのコツ」と「便利アイテム」をまとめました。

子ども連れキャンプで気をつけたい5つのポイント

① まず「安全ゾーン」を作る

テントを設営したら、まずは子どもが自由に動ける安全スペースを確保しましょう。 焚き火台やバーナー、ペグ打ちエリアとは離し、視界に入る範囲で遊ばせるのが理想です。 小石・段差・虫の巣などもチェックしておくと安心。

② 日中と夜の「寒暖差」に注意

キャンプ場は日中30℃でも夜は15℃まで冷え込むことがあります。 子どもは体温調節が苦手なので、重ね着できる服寝袋の保温力が重要です。 特に春・秋キャンプは「防寒こそ命」です。

③ 水分・塩分補給を忘れずに

走り回る子どもは思った以上に汗をかきます。 水筒だけでなく、経口補水液や塩飴も持参を。 夏は氷点下パックをクーラーに入れておくと冷たい飲み物をキープできます。

④ 虫・ケガ対策は「医療目線」で準備

虫刺されや小さな切り傷はつきもの。 医師目線では、次の3点を必携にしています:

  • ポイズンリムーバー(吸引器)
  • 抗ヒスタミン軟膏(虫刺され用)
  • 消毒液+絆創膏セット

虫よけスプレーは子ども用低刺激タイプ(ディート10%以下)を選びましょう。

⑤ 「撤収時の動線」を最初に決める

キャンプで最も疲れるのが撤収。 子どもが暴れたり、急な雨で片付けが遅れることもあります。 最初に「車の位置」「荷物を置く順」「子どもを待たせる場所」を決めておくと混乱しません。

年齢別:子どもキャンプの準備ポイント

年齢気をつけたいことおすすめの工夫
~3歳(未就園児)体温調節と虫対策。昼寝スペースも確保。ポップアップテント/UVカット帽子/ベビーチェア
4〜6歳(園児)転倒・火傷・脱水など行動事故に注意。安全ロープで遊び範囲を限定/ミニ水鉄砲で水遊び
7歳以上(小学生)好奇心旺盛。焚き火・料理体験などに挑戦。軍手・エプロン・子ども包丁などでお手伝い体験

持ち物リスト:子連れキャンプの必需品チェック

カテゴリアイテム備考・おすすめ
寝具ファミリー寝袋(DOD「わがやのシュラフ」など)寒暖差に対応、親子で一緒に寝られる
マットキャンパーインフレーターマット地面の冷気を防ぎ、睡眠の質アップ
照明LEDランタン/クレイモアULTRA3.0子どもがぶつかっても安全・明るさ十分
食事スノーピーク HOME&CAMPバーナー/まな板セット家庭用感覚で調理できる
冷蔵コールマン エクストリームクーラー+氷点下パック食材・飲み物を一日キープ
虫対策虫除けスプレー/蚊取り線香/虫刺され薬低刺激タイプを選ぶ
救急ポイズンリムーバー/絆創膏/体温計医療キットを一つにまとめておく
子ども用品着替え2セット/帽子/タオル/絵本汚れや汗を考えて余裕をもって

便利グッズ&三つ子家庭ならではの工夫

  • 大型ワゴン(クロテックワゴン)は荷物+子ども移動にも◎
  • コードリール(ハタヤ10m)で照明や充電をまとめる
  • マナイタセットで子どもが料理体験しやすくなる
  • 夜は「わがやのシュラフ」で3人一緒に寝る安心感を

まとめ:親も子も“楽しむ準備”が一番の安全対策

子ども連れキャンプで最も大切なのは「完璧さ」よりも「安心して楽しめる環境作り」です。 親が余裕を持てるように準備しておけば、多少のハプニングも笑い話になります。 安全第一・笑顔第二、そして思い出は永遠。 三つ子パパとして断言します――子連れキャンプは最高の家族時間です。

※記載のアイテムは筆者使用品・実体験に基づき紹介しています。

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