定期外来
無事に子宮縫縮術を終えたおさ。
前回のぺいの記事で、手術入院があまりにもあっさりとしていたことに対して、
「もっとしんどかったよ!」とおしかりを受けたため、またおさ本人から記事を書く予定です。笑
退院後は定期的に外来でチェック
毎回、経膣超音波検査で子供たちを見せてくれました。

すごいですよね。こんな感じで3人とも動いています。
心臓の拍動が見えます!生きてます!
そしてエコーでわかる最大のイベントと言えば
運命の性別発表!
3か月ちょっとの頃から、そろそろわかりそうだね と言われていて
4か月ついに先生から「聞きたい?」と(聞きたくない人もいるみたいでみんな確認してるみたいです)
ぺい、おさは即答で「はい!」
発表が。
1人目は、、、男の子!
ぺい、おさ「おお!」 ぺい みんな女の子だと寂しいから少なくとも1人は男の子がいて安心笑
2人目は、、、これは女の子だとおもうな!
ぺい、おさ「おお!男女どっちも!」あとはどっちでもいいかなあという気持ちでした。
3人目は、、、んーわからないけど、たぶん男の子かなあ けど自信ない・・笑
ぺい、おさ うんどっちでもいいや笑
こだわりはなかったのですが、男女どちらもいれくれたらうれしいなあくらいには思ってたので、ほっとしました。
6か月くらいするとこんなかんじ!3Dで輪郭を見たりできるんですね!

幸いなことに担当の先生がすごくいい先生で、おさもぺいも信頼していました。
そのこともあり、外来は毎回自分たちの子供の顔がみれるとわくわく!
このころは最初に感じてた出産リスクの恐怖はかなり小さくなって、楽しさが大きくなっていっていました。
突然の入院
そんなこんなで幸い三つ子はみんな問題なく成長していき、楽しい妊娠生活を2人で過ごしていました。が、
27週のときの定期外来でまた大不安が訪れます。
いつも通りの診察だと思っていたのですが、診察開始の際に
先生が「あれ、子宮口が柔らかくて開きかかっている・・
入院で絶対安静にしたほうがいい。」と。
歩いて病院へきたおさでしたが、そこから車いすで病棟へ緊急入院
おさ「え、このままですか?荷物とか取りに帰りたい・・」
先生「これ以上負担かけると危険だから、荷物は旦那さんに任せて入院したほうがいい!」
私たちはかなり動揺しました・・
入院後すぐにノンストレステスト(NST)という、赤ちゃんの胎動とお腹の張りを測定する検査機器で検査。陣痛は周期(間隔)と強さで切迫早産になりそうかどうかを判断します。
このときおさはなかなかの高頻度と強度で陣痛が来ており、先生から「トイレ以外ベッドの上から動かないで!」と。
また急遽入院した味気ない個室でそれがさらにおさにとってストレスだったらしく、安静でもその日お腹の張りがおさまることはありませんでした。
その時私は、
まだ27週か・・・、あと1か月も・・、本当にもつんだろうか・・、もしかしたらみんな障害を持って産まれてくることになるのかもしれない・・
小さくなっていた不安が最大になった瞬間でした。
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