雨の日、三つ子のエネルギーは行き場を失う
梅雨の季節になると、我が家の三つ子(8歳・男2+女1)にとって最大の難敵が「外に出られない日」です。
8歳は、体力もエネルギーも有り余っている年頃。晴れていれば公園で走り回って発散できるのに、雨が降ると行き場を失ったエネルギーが家の中で爆発します。そして、必ずと言っていいほどケンカが増える。3人もいると、ケンカの組み合わせも3通り。親としては、雨音を聞くだけで身構えてしまいます。
この記事では、循環器内科医で三つ子パパの私が、雨の日を平和に乗り切るためのインドア遊びを、実体験ベースでまとめます。Switch2の活用法から折り紙工作、そして医師パパとして気をつけている「運動不足」と「スクリーンタイム」のバランスまで、正直に書いていきます。
雨の日の三つ子あるある|「ケンカ」と「運動不足」の二大問題
① エネルギーが有り余ってケンカが増える
これは三つ子家庭の宿命かもしれません。外で発散できない日は、有り余るエネルギーが兄弟げんかに向かいます。おもちゃの取り合い、ゲームの順番、ちょっとした言葉のやり取り。普段なら流せることでも、家にこもっているとヒートアップしがちです。
我が家の対策は、「みんなで一緒にできる遊び」と「1人で集中できる遊び」を両方用意しておくこと。全員が同じことをやると順番待ちでケンカになり、バラバラすぎても寂しくなる。このバランスが雨の日の平和のカギです。
② 運動不足になりやすい
循環器内科医として気になるのが、運動不足です。8歳前後は体を動かすことで体力の土台ができる大切な時期。雨が続くと活動量がガクッと落ちて、夜になっても疲れていないから寝つきが悪くなる、という悪循環に陥ります。
だからこそ、雨の日でも「体を動かす要素」を意識的に取り入れるのが医師パパ流です。後ほど具体的な工夫を紹介します。
我が家の雨の日インドア遊び|定番3つ
① Switch2でポケモン|家族対戦が一番盛り上がる
やはり雨の日の主役は Nintendo Switch2 です。我が家では旧Switchと2台持ちにしているので、家族で同時にポケモンを楽しめます。
無料で配信されているポケモンの対戦ゲームを2台それぞれにダウンロードすれば、追加費用ゼロで家族対戦が成立。三つ子が3人がかりで挑んできて、パパが本気で受けて立つ。雨の日の昼下がり、これが想像以上に盛り上がります。
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旧Switchを売らずに2台持ちにしている理由については、こちらの記事で詳しく書いています:
② 折り紙の工作|静かに集中できる時間
ゲームばかりだと目も疲れるし、スクリーンタイムも気になります。そこで活躍するのが 折り紙の工作です。
折り紙のいいところは、1人でも黙々と集中できること。3人それぞれが好きなものを折り始めると、さっきまでのケンカが嘘のように静かになります。手先を使うので脳にもいい刺激になりますし、何より完成したときの達成感が子どもたちの自己肯定感を育てます。
最近は YouTube や本を見ながら、恐竜やキャラクターなど複雑な作品にも挑戦するように。雨の日の「静の時間」として、我が家には欠かせません。
③ 体を動かす遊びも忘れずに
運動不足対策として、雨の日でも体を動かす遊びを1つは入れるようにしています。風船バレー、椅子取りゲーム、その場でできるダンスやストレッチ。リビングでもできる軽い運動で、有り余るエネルギーを発散させます。
これをやっておくと、夜の寝つきが全然違います。「日中の活動量」と「夜の睡眠の質」は直結している——循環器内科医としても、ここは強くおすすめしたいポイントです。
医師パパが気をつけている「スクリーンタイム」のバランス
Switch2 は本当にありがたい存在ですが、医師としてはスクリーンタイムの管理も気になります。雨の日は油断するとずっと画面を見続けてしまうからです。
我が家のルールはシンプルです:
- ゲームは時間を区切る(タイマーをセット、終わったら次の遊びへ)
- ゲーム → 工作 → 体を動かす遊びのローテーションを意識
- 30分〜1時間ごとに目を休める(遠くを見る、窓の外を見る)
画面の見すぎは、目の疲れだけでなく、近視の進行リスクとも関連すると言われています(一般的な医学知識です)。完全に禁止するのではなく、「メリハリ」をつけることが現実的。ゲームを楽しんだら、次は折り紙、次は体を動かす——この流れが、雨の日を健康的に過ごすコツです。
雨の日を平和に乗り切る「時間割」のすすめ
最後に、我が家が実践している「雨の日のゆる時間割」を紹介します。きっちり守るわけではなく、あくまで目安です。
| 時間帯 | 遊び | 狙い |
|---|---|---|
| 午前 | 折り紙・工作 | 静かに集中、頭を使う |
| 昼食後 | Switch2 家族対戦 | みんなで盛り上がる |
| 午後 | 風船バレー・ストレッチ | 体を動かして発散 |
| 夕方 | 読書・お絵かき | クールダウン |
ポイントは、「静」と「動」、「みんな」と「1人」を交互に組み合わせること。これだけで、ケンカの発生率がぐっと下がります。雨の日も、工夫次第で十分に楽しい一日になります。
まとめ|雨の日こそ、家族の時間を楽しもう
雨の日の三つ子育児は、正直に言えば大変です。エネルギーは有り余り、ケンカは増え、運動不足も気になる。でも、遊びの引き出しをいくつか持っておくだけで、ずいぶんラクになります。
我が家のいまの正解は、
- Switch2 でポケモン家族対戦(みんなで盛り上がる)
- 折り紙の工作(静かに集中)
- 体を動かす遊び(運動不足とケンカ予防)
- スクリーンタイムはメリハリをつけて管理
このローテーションで、雨の日も家族の楽しい時間に変わります。外で遊べない日だからこそ、家族みんなで過ごす特別な時間にしてみてください。
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